老後のお金

お金は増える。今の10万円か、20年後の26万円か。だから62歳でも積立nisaをしてみる

博報堂の生活総合研究所の未来年表によると、2038年には厚生年金の給付水準が50.1%に低下するとか。17年後です。

現在より2割弱低下です。

給付水準とは、額ではなく価値として現役世代の手取り収入からみた基準です。

価値からみる・・・?物価などを考慮するってことのようです。

つまり実質・いうなれば生活実感でしょうかねぇ。

年金は少しずつ減り続ける

年金は人それぞれ。今だって多い人と少ない人ではかなりの差がある。

わかっているのは、年金は減り続けるってことです。

年金なんてあてにならない

とうそぶき、まじめに国民年金を納めなかった若い頃の私に会いに行って諭したい!!

そう、少子高齢化で年金が先細りとなることは、40年前から叫ばれていました。

聞きかじったことを、理解していないまま都合よく解釈した昔。

年金なんざ、あてにしないもんねー。

飲んだり、食ったり、遊んだりして、どうにかなるっしょとのほほんとするのか

年金なんて、あてにしていられない。

と自分でコツコツ積み上げていくか。

この差は大きいんだよと40年前の自分に教えてあげたい。

複利の効果。積立nisaは複利運用

アインシュタインが人類最大の発見といった複利。

年利5%で運用したとすると、10万円が20年後には26万円に。年利3%では10万円が20年後には18万円になります。

ついた利息が元本になって、そこから利息が計算されますから、複利は長く預ければ預けるほど利息が増えてお得です。

積立nisaは利益を商品の元本に組み入れることで複利運用をしています。

長期でコツコツ、積立nisaで複利運用です。

金融庁、もっと早くやってくれればよかったのにさ。

60歳を超えてから積立nisaでも効果はある

少子高齢化で年金の資金は減り続ける。だからみんな積立nisaをしてねー。20年間40万円まで利息かからないよー。

自分で貯めてねー。

資産運用の基本は 『長期×積立×分散』 だよー。

と金融庁が頑張って宣伝している積立nisa。

若い人では口座を開く人が増えているようですが、60代で運用している人はまだまだ少ない。60歳以降は増やすより安全な資産へ移行するって考えをよく聞きます。

nisaも積立ではなく一般の方がいいとも言います。

『ほらもうさ、なんていうの。長期で運用することがむずかしいかもよ。ね』

ってことですよね。

ほほー。確かに。確かに。20年間元気に生きている保証は30歳と60歳では雲泥の差。

生きていてもボケているかもしれないし、ボケてなくても足腰弱ってお金使えないかもしれないし。寝たきりで積立nisaのお金があることをすっかり忘れているかもしれないし。

『積立nisaは長期で積立てることで利益がでるものなわけ。だから60歳からやって5年10年のスパンじゃ、リターンが下がるか上がるかわからないわけ。コツコツ貯めるより楽しい老後過ごしなはれ。』

ごもっともです。

でも、80歳まで元気で生きたらどうするよ。年金だって少ないし、インフレで生活厳しそう。介護施設に入居するにはお金も必要だよ。

普通預金や定期預金の虎の子を積立nisaに少しずつ移していくのも、非課税であることを考えればメリットなのでは。

nisaは流動性が高く、いつでも必要なだけ取り崩せる。だから必要な時には取り崩せばよい。

もちろん取り崩しのタイミングによっては資産が減っているリスクはあります。ここが一番のポイントですね。

いつだって先は読めない。庶民はコツコツやっていくしかありません。

今、自分で考える最善を。そして私は積立nisaしてみます。

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