老後のお金

国民年金未納12年で年金はいくら減るか。

20歳から60歳までの間、国民年金を19年11か月払っていません。そうすると65歳からもらえる年金はどのくらい減るのでしょうか。

厚生労働省は令和元年度の国民年金の加入・保険料納付状況について令和2年の6月に発表しています。それによると


~ 令和元年度の最終納付率は 76.3% ~

だそうです。(最終納付率というのは、令和元年の分を令和2年におさめた分が入った数字です。)

現年度納付率は69.3%。これは平成元年度保険料を平成元年に納付した人の数字です。猶予を分をぬかした納付率ですね。

ただ、免除者や特例者がいることを考えると、実際の納付率はもっと下がるはずです。

国民年金がはらえなかった理由

国民年金の納付は国民の義務です。国民年金は、学生以外は昭和61年4月1日から強制加入となっています。

ということをわかっているうえで、話は進みます。

年金を意識する年齢になって、自分の年金がいくらなのか調べました。ねんきんネットに登録して、ログインすると、過去の納付履歴から今後の年金試算までできます。

ねんきんネット  から登録できます。

私が20歳の時には学生は任意加入でした。ちなみに学生が強制加入になったのは平成3年4月からです。

実は20歳から25歳の半ばまで国民年金を払っていません。もちろん25歳過ぎまでずっと学生だったわけではありません。

アルバイト生活

大学生の時に父親が他界しました。その後大学は中退。21歳くらいの時です。父親は自分の型に子供をはめようとするタイプの人で、いろいろな抑圧を感じていました。自分の大きな重い石がとれたことが、なかなか実感できませんでした。死んだことは嘘だったと夢をみてうなされて、目がさめたことが何回もあります。父親がいなくなったことを心が理解するまで時間が必要だったんです。

20歳から25歳の途中までは、学生やアルバイトでした。届をだせば、免除や特例を受けれたかもしれません。

届を出さなかったのは、国民年金をきちんと理解していなかったからでしょう。年金なんてどうせどうなるかわからないとも思っていました。あてにしてなかった というより、正しいことを理解していなかったんだと思います。何事でもそうですが、無知は罪です。 

20歳から初めて就職した25歳の途中まで、4年と7か月年金を払っていません。月数にして55か月。

シングルでの子育て

無事に就職して、その後めでたく結婚。子供も生まれました。

しかし、さまざまな事情により、1歳半の子供を一人で育てていくことになってしまいました。

派遣で働いていましたが、国民年金は払えませんでした。

なんやかんやで今の職場に勤め始めるまでの 7年4か月年金を払っていません。月数にして88か月。

通算して19年11か月の未納で減額¥19704

7年4か月と4年7か月。数字が面白い。

55か月と88か月。これもゾロ目つながりで面白い。

通算して19年11か月。これはちっとも面白くありませんね。

さて、肝心の老齢基礎年金です。

65歳からの年金は老齢基礎年金と老齢厚生年金の2階建て。1階の部分が国民年金にあたる老齢基礎年金です。

 令和2年度(月額)私がもらえる金額(月額)
国民年金(老齢基礎年金(満額))65,14145,734
国民年金納付月480337

もらえる金額から満額を割ると     0.702077    (45734÷6514)

納付した月数と納付すべき月数を割ると 0.702083    (337÷480)

当然一致です。7割しか納めていないから7割しかもらえないってことです。

月額にして、¥19704 満額から減らされています。

正直に言って、約20年払っていなくて、¥20000少ないだけかと思いました。もっともっと減額されていて、だからこそ自分の年金額が少ないんだろうと思ってたんです。つまり国民年金だけでもらえる金額そのものが少ないってことでしょうか。

とはいえ、85歳まで生きた場合の65歳から85歳までの月¥20000は480万にもなります。年金の¥20000は大きいです。

やはり年金はきちんと納めておくなり、免除や特例の届を出すなりするべきでした。ただ、その時はそれしか選択できなかったのでそれはそれで仕方ありません。

受け入れて現状を少しでもよくしていきたいと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA