料理

大きなおいなりさんと母の海苔巻きの思い出

いなり寿司を作りました。お豆腐やさんの油揚げで作ったので、大きーくなってしまいました。

大き目な油揚げを半分に切って、たっぷりすし飯を詰め込みました。

美味しい。

でも大きすぎると食べづらいね。

ところで、食べずらいと食べづらい てどっちだろ。濁点をとったときに意味が通じる方が正しいって言うから食べづらいでいいかな。

おふくろの味は海苔巻き

母はおいなりさんを作らなかったので、おふくろの味ではないです。

おふくろの味は海苔巻き。遠足の時はいつも海苔巻きを作ってくれたな。たらことかが入っている甘くない太巻き。

まきすで巻いて作ってくれた。

甘いものが好きではなかった人だから、甘い卵焼きやかんぴょうは入っていなかった。

じゃあ何が入っていたかというと・・・・。

想いだせません

失礼。

たらこときゅうりは入っていたと思う。でもそれだけじゃなく、いろいろ入っていたんだけど。

母は私が娘を妊娠中に51歳の若さでがんで死んでしまった。初孫の誕生を楽しみしていて、一緒に水天宮へ腹帯をもらいに行ったのにね。

34年の月日が流れてしまい、母が死んだ歳をとっく追い越しました。

甘い卵焼きが嫌いだから、卵焼きはいつも塩味だった。そのせいで私も甘い卵焼きはずっと食べられなかった。たぶん煮物もしょっぱかったかもしれない。

売っているおいなりさんって甘いのが多い。だから、売っているお稲荷さんは買わなかった。家でおいなりさんを食べることってなかったな。

初めての自作おいなりさんは鈴木登紀子さんのレシピ

鈴木登紀子さん。NHKのきょうの料理にも出演されていた料理研究家の方です。この方のレシピが好きで、よく本を見てつくっていました。

昔はクックパットなんてないし、スマホもないから、料理は本をよく見ていました。鈴木登紀子さんのレシピは当たり前の和食なんだけど、丁寧に作っていてとても美味しい。

ある日、おいなりさんを作ろうと思いたちました。きっと本をみて作りたくなったんだと思う。

油あげを切って、割りばしを転がして空気を抜いた後、丁寧にだしをとった煮汁で油揚げを煮ました。そして、すし飯をつめた初めてのおいなりさん。

なにこのおいしいの!!

あの感動は今も忘れない。ってくらい美味しかったんです。

この日からおいなりさんが大好きになりました。

母も姉も娘もおいなりさんを好きじゃないのに

DNAに組み込まれていたであろう、おいなりさん好きが目を覚ましてからは、たまに食べたくなります。

甘すぎるお店のは好きじゃないので、恥ずかしながら自分の作ったのが一番好き。

でも子育てしていた頃、自慢のおいなりさんを作っても、娘の反応は鈍かったです。むしろそんなに好きじゃなさそうだったからあまり作らなかったかも。今でもたぶんさほど好きじゃないはず。

なんでかな~。

ごはん3杯分は入っているよ

今回お稲荷さんの中に入れたのは、ちりめんじゃこと白ごま。

気分よってはひじきを入れたり、紅ショウガを入れたり、柚子を刻んでいれたり。

しょうがの甘酢漬けと一緒にたくさん食べて、お腹がパンパンになりました。

ありがたや~。

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