老後のお金

老後に生きていくだけでかかるお金。ゆとりのある老後にお金はいくら必要なの?

一人暮らしの老後の生活費は14万~15万円といわれています。

総務省の2020年の家計調査報告書によると、

60歳以上の消費支出の平均は 

¥141,952

そのうちの65歳過ぎの消費支出は

¥138,542

となっています。

歳をとると支出は減っていきます。平均だけで計算しても ¥3409 の減少。年間にすると¥40908 の減少。大きいです。

総務省家計調査報告書 2020年の内訳 60歳以上の平均

食費37,825
住居費12,838
光熱費13,041
家具家事費5,640
被服費3,449
保健医療費8,625
交通・通信費14,922
教養・娯楽費13,861
その他31,751
消費支出計141,952
使途不明金47
交際費16,231
仕送り金1,073
総合計159,303

生活のために使っている金額が ¥ 141952ってことです。上の表の消費支出計です。

交際費は ゆとり費みたいな扱いですね。ゆとりのある人は使え、ゆとりのない人は削るしかないってことでしょう。

消費支出とは何ぞや

ここでいう消費支出は、高齢者が日常生活を営んでいくのに必要な金額ってことでしょう。

項目の中にあるその他の中身は、理美容費やたばこ代等です。お小遣い的なものかな。

食費はそれなりに使っていますね。多い印象です。

住居費も持ち家の場合かな。固定資産税や修繕費でしょうか。

マンションの場合、管理費や修繕積立金があるし、実は固定資産税も一軒家より高い。

そのへんは個々の状況で違ってきますね。

確かにこの調査報告の金額は、ほどほどに節約を意識した、ごく普通の消費支出と言えそうです。

社会保険料や税金を考えると

消費支出に税金や社会保険料は含まれていません。そりゃそうだ。消費支出じゃないもんね。

つまり、普通に生きていくのに必要な生活費は

¥140000くらいで

それに、社会保険料や税金をプラスすると

¥150000くらい。

だから、一人暮らしの老後の生活費は14万~15万円ですってことになるのでしょう。

でもこれだとゆとりはないからねー。交際費やちょっとした贅沢は別でやってねー。

っていうことで、

ほんの少しのゆとりが欲しい場合は、

¥170000くらい必要。(総合計に社会保険料を入れた金額)

ほんの少しのゆとりでこの金額でーす。

老後に必要な最低限の金額は?

では、健康で文化的な最低限の生活を送るためにもらえるもの、そう、生活保護はいったいいくらもらえるんだろう。

生活保護でもらえる金額も調べてみました。

単身者が生活扶助としてもらえる金額の目安は、東京都 ¥80000 地方 ¥65000 ようです。

この金額は生活扶助なので、家賃扶助は別途もらえます。(家賃扶助は東京都の最高が¥50000なので、合計すると 東京都の場合 最高額で ¥ 130000 ぐらいのよう。)

つまり、¥80000 に住居費をたしたものが最低必要な生きていくための金額となりますよね。

私の場合だと、マンションの管理費と修繕積立金と固定資産税と合わせた ¥ 120000 になります。

月々¥ 120000だと税金と社会保険料は ¥ 5000~8000 ぐらいみればいいのかな。ここは適当です。

ざっくり ¥ 130000あれば 健康で文化的な最低限の生活が送れる計算です。

結論

65歳 マンション所有ローン返済済みの単身者に必要な収入は、

生きていくために必要な金額だけてで   ¥ 130000

普通に生活するために必要な金額であれば ¥ 150000

ほんのすこーしゆとりのある生活なら   ¥ 170000

※注  ① 2020年の物価で計算

    ② 大きな病気の備えは別。

    ③ 健康寿命が過ぎたで後にくるであろう介護必要は別

計算は続く・・・・・。

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