老後のお金

75歳以上で医療費の負担額が2割に増える人。その計算方法がわかりにくい。若者の負担を減らすことは必要だけど。。。

75歳以上の医療費の負担額が1割から2割に増える法案。負担額が増えるのは、単身者で年収が200万円以上の人、夫婦ともに75歳以上の場合は年収320万円が目安とされています。

実際には、もう少し複雑で、課税所得28万円以上でかつ 年収収入その他の合計所得金額と合計が200万円以上(夫婦だとすると320万円)の場合です。

わかりにくーい。

かなり考えないとわかりません。

75歳でパートの給与があって、収入の合計金額が同じだった場合

①年金が少なくて給与が多い

②年金が多くて給与が少ない

では、①の場合は該当しないケースが出てくるってことです。

年金は収入なので、もらっている金額そのものでみるけれど、週2回のパートの給与は所得でみるので給与の支払い金額そのままでみない。

ね、わかりにくいでしょ。

所得28万円って?

令和2年からは、65歳以上の年金収入に対する控除額は 120万円から110万円に改正(?!)されているので、単純計算で年金収入138万円以上の人はみんな所得が28万円以上。

138-110=28 

でも、年金収入だけの人は 単身者なら 年金200万円までの人、夫婦なら320万円までの人なら1割だけど、その他の所得のある人はそれなりに計算してねーってことです。

できるか! 

75歳になった私なら絶対できないって宣言しておきます。

該当する75歳以上は23%らしい

いろいろ頭を使ってみましたが、実は私にはあまり関係がない。75歳の私が該当していない率は99%。

もちろん残り1パーセントのなった場合は、2割負担をありがたく受け入れます。2割負担はきついけれど、それなりに使える金額があるってことでもあります。(異議あり? はい。異議を認めます)

なにより、若者の負担を減らさなければなりません。可愛い孫の背中に、何人もの高齢者がおぶさっている姿を想像すると

大丈夫? ささえきれるのか!  転ぶなよっ! って心配になります。

厚生省の試算では、75歳以上の370万人およそ23%が今回の2割負担となる該当者だそうです。もともと3割負担の高齢者は7パーセントなので、合わせて30%。

70%の後期高齢者は年金収入200万円未満ってことですよね。年金200万未満って月にして16万ちょっと。余裕はない金額です。老後に生きていくだけでかかるお金。ゆとりのある老後にお金はいくら必要なの?

なるべく医者にかかりたくないのが本音

高額所得者の負担率をもっと上げるとか、生活保護の人に薬代だけでも負担してもらうとかいろいろな意見があります。

剥離骨折で通院していると、高齢者がたくさんリハビリで通ってきていることがわかります。実際みなさんつらいんだと思います。2割負担になることで、つらいのに医者にいくのをためらってしまう人が出てくるかもしれません。

私は再雇用で働いているので3割負担ですが、医者に行くことはお金がかかることなので気乗りしません。もちろん必要な時は行くのですが、会計でショックをうけることはしょっちゅう。

適切な治療をしてくださるお医者様が大半だと思いますが、必要以上に検査をしたり、薬をだしているのでは と疑ってしまうようなお医者様がいないとも言い切れません。

延命治療でかかってる医療費はどのくらいあるのでしょう。考えるときりがありません。

ピンピンころり が理想です。神様、よろしく。

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